ちょっとした工夫で時間を有効に使おう【手帳活用アイデア4)

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こんにちは。アイルです。


あなたの手帳をもっと活用するアイデアの第4回目として、ちょっとした工夫で時間を有効に使えるものをご紹介します。


もし他のアイデアを試されていない方は、ぜひ下のリンクからチェックしてみてください。

arles.hateblo.jp


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ちょっとした工夫で時間を有効に使おう

時間を有効に使うと聞いて、一番最初に思いつくのが「スケジュール管理」と「タスク管理」ではないでしょうか。


どちらも時間を有効に使うのに必要不可欠なものですよね。


今回ご紹介するのもこの「タスク管理」に近いものです。


隙間時間にやることリストを作る

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電車の移動中や誰かとの待ち合わせ、TVのCMなどちょっとした「隙間時間」って実はものすごく沢山あります。


具体的には「1日で平均1時間9分」あると言われています。


この1時間9分を有効に使うために「隙間時間にやることリスト」を作ることをおすすめします。


隙間時間はその時間が限られていますので、そこを使って何かをすることには色々なメリットがあります。


例えばちょっと見るだけのつもりが、気がつけば1時間、2時間とSNSを見てしまい後悔したことはありませんか?


ついつい時間を無駄にしてしまって、本当にやりたかったことが出来ない経験は、誰にでもあると思います。


他にもデート前にSNSをチェックしていて、彼女(彼氏)が来てからもSNSをチェックしていたら怒られてしまいますよね。


そのように「一致気に集中する」「ズルズルと延長できない」「頭の切り替えを早くできるようになる」という大きなメリットがあります。


隙間時間にお勧めの内容

では、隙間時間にやる方がいいものは何があるでしょうか。


人によって色々あるとは思いますが、私がおすすめするのは次の5つのことです。

SNSのチェック

・手帳のメモ書きを見直す

・メールのチェック

・スケジュール確認

・読書



この中でも特にお勧めなのが「SNSのチェック」と「手帳のメモ書きを見直す」ことです。


SNSのチェック

SNSは一度見始めるとどんどん時間を取られていきます。


これは繋がりが多い人であればあるほど、多くの人の行動をチェックしようと多くの時間を使ってしまうのではないでしょうか。


時間が限られている中であれば、見すぎることもなくチェックすることができますので、ここでチェックすることをお勧めします。


手帳のメモ書きを見直す


普段の生活でメモ書きを見直すことはほとんどしていないと思います。


あえて時間をとるか、前に何か書いた気がするとメモを探す時くらいしか見返す機会はないと思います。


そこで意識的に見返す時間を作るためにも、この隙間時間を有効に活用してください。


ちょっとした時に最近書いたメモを見直して「何をメモしたかったんだろう」と思うようなメモに対して、どんどん追記をしていってください。


直近のあなたでも何がメモしたかったか分からないものは、1か月後のあなたにはもう何もわかりません。


しかし、直近のなようであればまだ思い出せることも多いと思いますので、それをどんどん追記することで1ヶ月後、1年後に見直しても何が書きたかったか分かるメモになります。


やらないことリストを作る

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時間を有効に使うアイデアの二つ目は「やらないこと」リストを作ることです。


普段から「やらない方がいいのに」と思いながらも、ついついやってしまうことはありませんか?


そういったものを書き出して目につくところに置いておき、意識的にそれを避けるようにした方が、その時間を有効に使えますよね。


何に対して時間を無駄に使っていると感じるか人それぞれだと思いますが、私の場合は

・家族に嘘をつかない

・家族のすることを否定しない

スマホゲームしない

・漫画は全部の作業が終わってから、寝るまでの間にしか読まない

・夜更かしをしない


などなど。。。


「当たり前」と思うことから細かすぎると思うことまで、色々と書いています。


やらないことと上手く付き合う

やらないことリストを作ったとしても、ついついやってしまうことは沢山あると思います。


どうしても我慢できないことや我慢するのが難しいなど、ついついやってしまう原因は色々あります。


そんな時に「ダメな私」と思うのではなく「何はできていたか」「どうやったらできていたか」を思い出して、どんどんリストを書き直してください。


そうやって作り治していくうちに「やらないでおこう」と思っていた行動をやらなくなっていきます。


まとめ

今回はちょっとした工夫で時間を有効に使える手帳のアイデアをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。


たとえ隙間時間であっても、やることが決まっているとなぜか安心することができます。


逆にやることを決めていないと、ついついダラダラしてしまい、後から「無駄に時間を過ごしてしまった」と後悔することになります。


そういった「やってしまって後悔すること」をあらかじめ書き出して、どうやったらそれをやらないように出来るかを毎日考えていると、それだけでも十分時間を有効に使えるようになります。


自分の楽しいことに大事な時間を沢山使えるようにするためにも、ぜひ「隙間時間にやることリスト」「やらないことリスト」を作ってみてください。