仕事とプライベートの手帳は分けるべき!?【拘りが無ければ一つにしましょう】

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こんにちは。アイルです。

皆さんは普段手帳を何冊使っていますか?


1冊だけの人もいれば、5冊使っている人もいて何冊使おうか迷うこともあると思います。

特にプライベートと仕事をきっちり分けたいビジネスマンからすると、とても悩むことだと思います。


今回はそんなビジネスマン向けに手帳は何冊持ったらいいのかについてお話しします。


仕事とプライベートの手帳は分けるべきか

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手帳は目的別に分けたり、仕事、プライベートの二つに分けて持つ方がいいのか。

それとも一つに纏めてしまう方がいいのか。


結論から言うと「まとめる方が使いやすい」です。


もちろん好みで分けて使うのもアリだと思いますが、特にビジネスマンの人は一つにまとめる方が使い勝手がいいです。


手帳は一つにする方が便利

プライベートと仕事用の手帳を一つにまとめる最大のメリットは「全ての予定を一括して管理できる」ことにあります。


特に忙しいビジネスマンであれば、仕事が忙しくてプライベートの予定が潰れてしまった経験のある人は多いと思います。


手帳が一冊にまとまっていると「何時までに仕事を終わらせないと予定に間に合わないか」や「遅れそうなら先に連絡をしておこう」と行動を起こすことができます。


さらにプライベートの予定が入っていたにも関わらず、その予定を忘れて違う予定をいれてしまう失敗も多くの人が経験していることだと思います。


プライベートと仕事をきっちり分けたいと言う思いはすごく良くわかるのですが、あなたの時間は一つしかありません。


その時間をいくつもに分けて管理するよりは、一つに纏めてしまう方が予定を忘れてしまったりしないので便利です。


忙しいビジネスマンだからこそ手帳は一つに集約する方がメリットが大きいと思います。


キチンと目的が分けられるのなら複数もあり

スケジュール管理と日記帳など、目的によって手帳を分ける人は結構多いのではないでしょうか。


手帳に色々書きすぎるとページ数がなくなってきてしまいますし、システム手帳だとどんどん重くなってしまいますよね。


普段持ち歩く必要がなく、家に置いておくだけのものであれば複数の手帳に分けることも便利な使い方だと思います。


もし目的別に複数の手帳を使う場合は「同じ内容を複数の手帳でやらない」ことを徹底すると便利に使えます。


例えばスケジュールと日記は全く目的が違うものです。


他にも気になったら新聞や雑誌の切り抜きを置いておく場所とちょっとしたメモ取るんとでは、その目的が全く違うと思います。


このように「それぞれの目的を明確」にして使うことで、どちらの手帳に何を書いてあるかを迷うことがなくなります。


迷いながら書いていると、どこに何が書いてあるかが分からなくなってしまい、結局全ての内容を転記するか、複数の手帳を常に持ち歩かなくてはならなくなります。


手帳を何冊も持っているととても重たくなってしまいますので、持ち歩く必要のあるものと無いものなど、目的別にきっちり分けて使用することを勧めします。


モチベーションが上がるならアリ

中には「沢山の手帳を持ちたい」「お気に入りの手帳が複数あって決められない」という人も多いのでは無いでしょうか。


手帳が好きな人にとっては、シーンごとに手帳を使い分けたい時や筆記具によって書く手帳を変えたいという人も多いと思います。


そういう人は複数の手帳を使い分けるのも良いと思います。


一番大事なのは「手帳は◯冊にしないといけない」ということではなく「一番使いやす方法は何か」を考えることです。


特別なこだわりが無かったり、手帳を使うことにできる限り手間をかけたく無い人にとっては、一つに集約してしまうのが一番良いですが、そうで無い人は複数の手帳をフルに活用してもらえればと思います。


まとめ

意義と手帳をどう使うか、何冊に分けて使うかを迷っている人は多いのでは無いでしょうか。


こだわりがあって複数に分けるのは便利だと思いますが、そうでない人はできる限り一つに纏めた方が、混乱なく使うことができると思います。


もし複数に分けて使う場合は、できるだけ明確でシンプルなルールを作って運用されることをお勧めします。