お金を貰う事に関する罪悪感は洗脳です

お金を貰うという事について


私達は無意識のうちに
お金を貰うことに対して
抵抗感を持っています。


「お金は汚いものだ」


「薄汚い事をしないと
 お金持ちにはなれない」


「お金があるから
 人はダメになる」


こういった思考を
無意識にしている人が
多いと思います。



私個人的な体験としては、


「時代劇で」

「悪徳商人からお代官様が」

「黄金色のお菓子を貰う」


「宝くじで」


「1当に当選した人は」


「その後の人生が破滅する」


「裏取引をして」


「大金持ちになったライバルを」


「正義の主人公がさばく」


子供の頃からこんな話を
ドラマやバラエティ番組で
何度も見てきました。


そうすると
自然とお金を貰うこと
お金を持つことは


「悪いこと」


と思うようになっていました



しかしお金は


「感謝の気持ちの一つ」


なのです。



「夏の暑い日に」


「重たい荷物を」


「家まで運んだら」


「ありがとうの言葉と」


「冷たいお茶をもらった」



こんな経験
誰にでもあると思います。



お金を貰うのもこれと同じで
感謝の気持ちを
お金の形で渡している
だけなのです



もし誰かの手助けをしたのなら
堂々をお金を受け取ってください。