iPhoneやiPadがHDMIケーブルで繋いでも「映らない」時に確認すべき4つのポイント

iPhoneで撮影した写真や
iPadのプレゼン資料を
TVやプロジェクターに繋いで
大画面で見たいことが
あるのでは無いでしょうか。


私もお客様に資料の説明や
車で子供にYoutubeを見せる時に
よくHDMIを利用しています。


Apple製品は純正品を使えば
ほとんど問題なく
TVやプロジェクターに
画面を写すことが出来ますが、
なぜか映らない時があります。


そういった時に確認すべき
4つのポイントをご紹介します。


ポイント1 表示するのに時間がかかっている

表示できない原因で
一番多いのは
おそらくこれだと思います。


各ケーブルをきちんと繋いでも
画面が表示されるまでには
結構時間がかかります。


体感ではありますが
20秒〜30秒くらい
かかります。


多くの人はこの時間を待てず
ケーブルを抜き差しを
してしまうのでは
無いでしょうか。


ケーブルを繋いでも
画面が映らなかった時は
急いで抜き差しをしないで
一呼吸待ってください。


純正のHDMIコネクタを使っていない

最近では色々なメーカーから
安い変換コネクタが販売されています。


他社製品を使ったとしても
ほとんどの場合正常に表示できますが、
中にはApple製品との相性が悪く
映らない事があります。


Appleの純正品は高額ですが
いざという時に使え無いと
非常に困ってしまうので、
私は純正品を使うように
しています。


解像度が対応していない

HDMIケーブルは
一般的に使われており、
あまりケーブルそのものの
違いを意識することは
無いと思います。


しかし、HDMIケーブルには
表示できる解像度が決まっています


どのケーブルを使っても
特に問題は無いと思いますが
古いケーブルを使うと
解像度が一致せずに
表示できない時があります。


もし表示できない時は


・別のTVで映せるか確認する

・違うHDMIケーブルを使う


を、試してみてください。


Lightningケーブルを逆に刺してみる

iPhoneに使われている
Lightningケーブルは
どちらに刺しても使えるので
意外に思われるかも
しれません。


あまり知られていないですが
Lightningケーブルにも
裏と表があります。


大体の場合はどちらに刺しても
使えるようになっていますが
極稀に上手くいない時が
あります。


普段の充電などで
裏表を意識することは
まず無いと思いますが、
映像が映らない時は
逆に刺すことを試してください。


まとめ

今回ご紹介した
4つの確認ポイントは
私が実際に映らない時
確認するポイントを
纏めたものです。


この他にも
HuluやNetflixなど
そもそも映す事が
出来ないアプリがあります。


いざという時に使えないと
焦ってしまうと思いますが、
今回ご紹介した内容を
一つづつ試してみてください。