手帳に自分の記録を書こう【手帳活用アイデア7】

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こんにちは。アイルです。


皆さんは手帳をフル活用出来ていますか?


今回は手帳活用アイデアの第7回目として「自分の記録」についてお話ししていきます。


他の活用方法が知りたい人はページの一番最後にリンクを貼ってありますので
ぜひそちらも見て手帳をもっと活用して頂ければと思います。


手帳に自分の記録を書こう

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常に自分のそばにあって、いつでも見返す事ができる手帳に、自分の記録を書いておくといつでも「自分自身を振り返る」事ができます。


ちょっと迷った時に客観的に自分を振り返る事が出来れば、過去の自分の良かった経験や失敗した経験から、自分が本当にとるべき選択を見つける事ができるかもしれません。


そんな中でも特に私が書いておいてよかったと思った3つの内容をご紹介します。


断捨離記録

ちょっとお店を見るだけのつもりや、ちょっとインターネットで良さそうなものを探してるつもりが、いつの間にか色々と買ってしまっていた。


こんな経験誰にでもたくさんあると思います。


そんな時に無駄遣いを少しでも減らす事ができるアイデアとして、今まで自分が捨てたものをリストアップしておく方法があります。


過去に自分が捨てたものはもう一度買っても捨ててしまう可能性がとても高いです。


しかし、日頃から色々なものを買っていると、なかなか自分が何を買って何を捨てたか思い出せない時があります。


そんな時に「断捨離した記録」が残っていると、それと類似のものを買う時に「本当にこれは必要なのか」をじっくり考え直すチャンスになります。


ついつい衝動買いをしてしまう人には、購入前に必ずリストを見返して本当に必要かを考える習慣をつけるだけでも、かなり無駄遣いを減らす事が出来るようになります。


他にも、今までこれだけのものを買ってきて、これだけの物を捨てているという記録は、自分のお金の使い方を見返すいい機会になると思います。


私の例ですと、iPhone用のカバーやケーブルなどガジェット系を多く買うのでうが、どうしても似たようなものを沢山買って結局使わないという事があります。


そこでガジェット系の物を買った時は必ず「何を」「いくらで」買ったかをメモするようにしました。


すると次同じようなものを買いたくなった時に「なぜ以前は手放したのか」を今まで以上に考えられるようになり、本当に必要と思えるものだけを買う事が出来るようになりました。


読書記録

日頃から読書を習慣にしている人であれば、以前に読んだことのある本を覚えているのは難しいと思います。


特にBookoffなどの古本屋さんに行って良さそうな本を見つけて買っても、家の本棚に並んでいるとショックですよね。


そんな時に役に立つのが「読書記録」です。


これを見ると、今まで自分がどんな本をどれくらい読んできたかが一目で分かるので、無駄に同じ本を2冊も買うことは無くなります。


さらにどんな系統の本を読んでいるかも客観的に見えるようになるので、自分がどんなことを知りたいと思っているのか、どんなことに興味があるのかがわかりやすくなります。


読書記録には本のタイトルと著者に加えて、読み始めた日や読み終えた日も書いておくと、普段どの程度本が読めているかも把握できるのでおすすめです。


記念日と贈答品

恋人や家族の記念日を忘れてしまっていて、気まずい雰囲気になってしまった経験はありませんか?


私は記念日などを覚えるのが苦手だったので、よく忘れて怒られました。


今では手帳に記念日をメモしているので、忘れてしまうことはかなり減りました。


1年間にある記念日を一覧で書いておくのもオススメですが、私はカレンダーに予定として書き込んでおくことをお勧めします。


新しい年になるたびに書き写したりする必要が出てきてしまいますが、スケジュールを見るたびに思い出す事が出来るので、私はカレンダーに書いています。


記念日と合わせてメモしておくといいのが「贈答品」です。


特に自分がもらったものは、いつか相手にお返しをするときのメモとしてとても役に立ちます。


また、似たような時に何を贈ればいいか迷った時にも、頂いたものを参考に探す事が出来るので、とても重宝します。


まとめ

今回ご紹介したのは、普段あまり意識しないようなちょっとしたメモ描きのものです。


毎日の生活の中ではほとんど役にたつシーンは無いかもしれませんが、ちょっとした時に効果を発揮してくれる貴重な情報だと思います。


特に自分自身の思いや考えが出る内容なので、ぜひ活用してみてください。


他にも手帳の活用方法について記事を書いていますので、気になるかたはこちらもチェックしてみてください。